花くばりコースHanakubari Course

「花くばり」はアレンジメントのテクニックの一つです。吸水性スポンジや剣山などは使わず、枝や葉、ツル、茎、根などの自然素材で花を立てたり留めることです。例えば枝を編み込んだり、葉を重ねたり、丸めたりしながら花留めとなる“くばり”を作り、そこに花をいけていく。
“くばり” と器との関わり方、花とのトータルバランスを見ながら一つのデザインを制作する。花くばりコースでは、その技術と感性を学びます。

ビギニングBeginning

枝を編んだり、葉を重ねたり、植物に触れることで素材それぞれが持つ特徴を知りましょう。「花くばり」の基本的な技術を学びます。

アドヴァンス画像
アドヴァンス画像

ビギニングでマスターした基本的な技術と知識をさらに深めます。アドヴァンスでは器にも注目し、それぞれに応じた魅力的な「花くばり」の方法を学びます。

プログレス画像
プログレス画像

プログレスProgress

想像力を駆使しながら、今まで習った知識と技術でオリジナリティあふれる作品を作ります。ひとつの素材の様々な使い方、新たな発見など、「花くばり」の本当の楽しさを感じることができるでしょう。

各コースの履修単位について

「フラワーデザインコース」と「花くばりコース」は、平行して受講していただくことも可能です。また、「花くばりコース」から「フラワーデザインコース」ビギニングへのコース変更もできます。いずれの場合も、取得済み共通カリキュラムについては、履修済み単位とみなします。他の教室からマミフラワーデザインスクールに編入学なさる際もご相談ください。

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