広島・福山にてフラワーオープンセミナー開催しました!

秋の訪れが感じられる季節のもと、10月3日(土)・4日(日)の2日間にわたって、広島・福山にてフラワー―オープンセミナーを開催しました。
全国各地をまわり植物とふれあいデザインすることの楽しさを伝えるこのイヴェントは、2012年秋に富山県からスタートし、今回の広島で16回目を迎えました。
会場は100名余りのお客様がご来場され、朝から活気にあふれていました。

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  マミフラワーデザインスクール校長・川崎景介の挨拶に始まり、中国地方のマミフラワーデザインスクール指定教室責任者のご紹介をさせていただきました。その後、総長・マミ川崎がマミフラワーデザインスクールを創立してから現在に至るまでの軌跡をまとめた映像をご覧いただきました。

DSC_3823午前の部は、校長・川崎景介による講演。テーマは「ポテト物語」。普段の生活の中で親しまれているポテトが、どこで作られてどのように広まっていったかを、世界の歴史を紐解きながら紹介しました。

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続けて本部講師・岡田恵子による花のデモンストレーションでは、秋の花をふんだんに使ったデザイン3点を紹介。会場が秋の雰囲気に包まれました。

-DSCF0154午後は花束の講習会。シックな色合いのバラやマムに、ヒペリカムやヒメリンゴなどの実物を加えて、秋の雰囲気たっぷりの花束を楽しんでいただきました。

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10/4(日)は、場所を福山会場に移して開催いたしました。男性の方のもあり、また、中学校1年生のお子様は今回花束を作るのが初めてとのことでした。お母様と一緒に楽しまれていました。

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このセミナーで参加者の笑顔に触れて、花をデザインすること、飾ることの楽しさに少しでも興味を持っていただけたのではないかと思います。これからも一人でも多くの方に、フラワーデザインの楽しさをお伝えしていきたいと思います。

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