マミフラワーデザインスクールが誕生し、約半世紀が過ぎました。今年のマミフラワーデザイン展は、来年創立50周年記念を迎えるにあたっての記念すべき作品展となりました。
創立50周年記念マミフラワーデザイン展2011 「ときめき、ひらめき、きらめき」と題し、5月26日(木)~31日(火)まで松屋銀座にて開催いたしました。
会期中は、台風の接近にともない天候の悪い日もありましたが、約28,000人ものお客様にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
主宰川崎景太、 総長マミ川崎の作品をはじめ、前期・中期・後期の3期に分かれて、333名の講師がおもいおもいの作品を披露しました。
主宰川崎景太作品 「茶碗一杯」
小さな米つぶでも集まれば、私たちのエネルギーとなり生きる力となる。
茶碗に盛られた花々のパワーを皆様お一人お一人のお力に。
総長マミ川崎作品 「無限のひろがり」
50年前に蒔いたひとつの種がいつの間にかこんなに沢山の講師という名の花を開花しました。このひとつひとつの花がまたお互いに支えあって無限のひろがりをつくっていくことを祈り願っています。
会場内は、【花くばり】【花をまとう】【植物のオブジェーナチュラルアートー】の3テーマから構成され、それぞれのテーマのコンセプトを活かしながらも、ひとりひとりの個性溢れる作品が並びました。
会場では、校長の川崎景介によるギャラリートークが人気でした。マミの50年の歴史や各テーマについてわかりやすく説明していました。
山田香織氏(盆栽家)×川崎景太
今年の作品展は、創立50周年を記念したトークショーが開催されました。トークショー会場には大勢の方々が集まり、ゲストの話にときおり笑顔を見せながらも、真剣に聞き入る姿が見られました。
また、すぐ隣では「初夏のアレンジ」、「親子で楽しむフラワーデザイン」というテーマで花のワークショップを開催。アレンジメントが初めての人もそうでない人も、わきあいあいとマミオリジナルのアレンジメントを楽しんでいました。
マミショップでは、2011年の新商品を追加し、多くの方が興味津々に見ていました。中でも、「ミニフラワーベースコレクション」は、気軽に飾れてお手ごろな値段もあり、完売となりました。
今年のタイトルは、「ときめき、ひらめき、きらめき」でした。
作品展にお越しいただいた方が一瞬でも何かにときめいていただけたなら、創立50周年を迎えるにあたり意味のある作品展であったと思います。
作品展受賞作品※画像はクリックで拡大します。
【花くばり】
様々な自然素材(枝・葉・野菜・石・糸など)を使って“くばり”を構成し、器と花とくばりの調和を考えたデザイン。
【花をまとう】
等身大の人型にパネルに植物を使った、花をまとうデザインと花束の展示。
【植物のオブジェーナチュラルアートー】
自然素材や二次素材を使って小さな空間、壁面などにデザイン。